さぶかるもん

アニメ歴約20年、ドラマ歴約5年の硬派オタクによる備忘録

倉本聰版『この世界の片隅に』をやってる『やすらぎの刻〜道』 中途感想

すでに同じようなことを言っている方がいるとは思いますが、倉本聰さんがやすらぎの郷を使って、倉本版『この世界の片隅に』をやっているという変なドラマですw

なんかWikipediaのあらすじ説明が少し間違ってるので、簡単にあらすじを書くと、過去に菊村が書いた、お嬢とマヤが主役にしたドラマの脚本が突然没になったという話を回顧するエピソードがあって、その後、菊村が新しいやすらぎの郷の入居者の水沼六郎(ロクさん)と出会い、その人となりと昔話に感化され、没になった脚本をベースに、ロクさんをモデルにしたキャラを主役にした話を自分のために書き始め、その菊村脚本のドラマ『道』が『やすらぎの郷』の面々のエピソードを挟みつつ、劇中劇で描かれるといった話になっています。

『道』は、時代が昭和11年、山梨のとある山間の村の養蚕農家、根来家についての物語で、根来家の日常が戦争が始まることにより少しずつ変化していく…といった内容で、日常描写を丁寧にしていて、笑える部分も多かったり、三男が絵を書くのが好きだったりと、絶対に『この世界の片隅に』を意識してるだろ!という要素が多々。

更にこれからどう戦争を描くのか、現代編で何が描かれるのか楽しみです。

 

やすらぎの刻 ~道 ~ 第1巻

やすらぎの刻 ~道 ~ 第1巻

 

ヤマカンブログ雑感 / アニメ・イズ・デッドのその後

ヤマカンこと山本寛監督が京アニ放火事件について書いたブログが話題になっています。

https://ameblo.jp/kanku0901/entry-12497416248.html

これは、その前に炎上した大阪芸術大学教授のコラムと似ている部分もありますが、「代償」というのは自省も含んでいて、主張の趣旨としては、主にネットが生む狂気、一種の過激なファン心理が暴走した事件と捉え、いわば「クレーマー」に屈するようなことがあってはならない、セキュリティ面を含めて自衛する手段を真剣に考えなければいけないというものだと僕は捉えました。犯人の動機が未だに不明瞭の中で、安易な結びつけをするのは危険ですが、一般論としては同意します。

さすがに本人が割り切っているとしても、この乱暴な文章では誤解を生むのは仕方がない面があるのですが、前段として貼られている動画を見れば判る通り、トークはインテリオタク的な、映画評論家の町山智浩さんなどと似たような話し方をしていて、すんなり話が入ってくるものなので、ブログを書いたりTwitterで不毛なやりとりをやるより、生放送とかで口で語った方がいいのではないかと思う次第です。

さて、ここからが本題でブログに貼られている「アニメ・イズ・デッド」について。


アニメ・イズ・デッド - YouTube

簡潔に内容をまとめると、2007年くらいからクリエイターよりネットを主とした視聴者側の力が強くなり、そこに振り回されるようになってしまい、アニメから思想やテーマが消えて、萌え日常系が台頭してアニメがつまらなくなった=アニメが死んだというもので、これは誰が悪いというわけではなく、政治的な動きも含めて世の中の潮流がそうなってしまっているということを語っています。(にもかかわらず、ヤマカンさんは、今回の件ではオタクというところに拘って批判しているようにみえることが引っかかりますが)一つ注意したいのは、イベント後日に行われた岡田斗司夫さんとの対談を見れば分かりますが、ヤマカンさんは萌え系・日常系滅びろ!と言っているわけではなくて、あってもいいけど、右向け右でそういうのばかり偏って溢れてしまうことが嫌というようなことを言っていて、これについては同意する方も多いのではないかと思います。

さて、この2016年のトークイベントから3年経ってどうなったか?

言うまでもなく、異世界転生ものや、なろう系作品を中心としたファンタジーが流行っており、その特徴として、いわゆるチートもの、能力値が高い、モテるといった、主人公補正が高いような作品が目立っています。

動画の中でヤマカンさんは、現実逃避に向かっていると語っていますが、日常系は、聖地巡礼だったりイベントに行ったりするような日常を豊かにする要素があり、どちらかというと視聴者はリア充度が高い面があるのと比べると、異世界系の流行は現実逃避度がより高い方へと向かっている傾向にあると思います。

それが世相を現しているかどうかは慎重に考えたいところですが、反ポリコレやN国の躍進などを見ると、何かリセット願望・破壊願望的な鬱屈としたものが溜まっていっているのではないかと危惧します。

2019年夏アニメ 視聴継続作現時点での感想

2019年7月放送開始TVアニメ視聴継続作品の現時点での感想。

 

ヴィンランド・サガ

原作に忠実で、クオリティも文句なしの出来。ただ、原作と全く同じだと、時間が惜しいので、アクションシーンだけ見ればいいかなと思ってしまう性分。

『彼方のアストラ』

細かいところを原作と変えていて、それが良い方向に働いている。

大きく変わったのは、宇宙空間に放り出され孤立したアリエスをカナタが助けて宇宙船に引き返すシーンで、原作では普通にワイヤーで宇宙船に帰るところを、ワイヤーが離れて使えないとしてドラマを生んでいる。まあ、宇宙空間でワイヤーがそんなに急に遠くに離れることはないと思うので原作の方が自然だけど展開としては良い。あとはザックがいきなり可食判定機を作るというご都合主義的なところを変えている。

『グランベルム』

途中で切る可能性あり。

メカデザインが魔神英雄伝ワタルを思わせる二頭身メカで、月とか魔法陣から出てくるというギミックはグランゾートを意識している感じがあり、そういうところは好きだけど、それ以外の部分は今のところうーんという感じ。

1クール作品だから仕方ないかもしれないけど、いきなり派手な戦闘や、キャラが複数出てきたりと盛り過ぎ、話を詰めすぎていて1話の時点でお腹一杯になってしまう。

シリーズ構成は、オリジナル作品が立て続けにヒットしている花田十輝さんだけど、これはジャンルがあっていないのか、プロデューサー・監督に問題があるのか、残念な部分が目立つ。

Dr.STONE

原作未読。科学で文明を再生させるサバイバルものとして面白い。いきなり霊長類最強の高校生が出てくるのはリアリティバランスが崩れる感じでどうかなと思ったが、思想的な対立点を作り力vs科学技術という少年漫画的展開としては正解。

コップクラフト

細かい設定は抜きにして、おっさんとロリっ娘コンビのバディ刑事物として楽しめればよしという感じで、今のところは楽しめている。

『BEM』

過去作とは違い、端から街に溶け込んでいたり、ベロは「人間なんて…」という冷めた態度で、人間になりたいという切実さがあまりない。テーマに関わってくるかもしれないが、コミカルな改造人間がいきなり出てくるのも微妙で、しっかりリメイクした意味がある内容になるかどうかが今後のポイント。

『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』

普段はこういう系はスルーするけど、ダークホース的存在になるかもしれないという要素を感じたので視聴継続。

アイドル適正判断スカウターなど未来的ガジェットを使うキャラが出てきたり、アイドルになってもらうためサバゲーで対決したりとぶっ飛んだ要素があり、キャラの見せ方もうまい。

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』

原作媒体が青少年男子向けで、それを意識したようなあざとさのある描写など、色々引っかかるところはあるけど、日本のアニメではほとんど踏み込んでいない、女子高生の性をテーマにした青春ものということで、注目したい。しかし、今時2ショットチャットなんて使う女子高生なんているのだろうか😅

炎炎ノ消防隊

炎エフェクトすんばらしい。

『さらざんまい』4話 感想

矢逆家の母親のカズくんとはるかと二人の呼び方の違いから、おやとは思っていたんですが、二人はやはり異母兄弟なのかなと思わせる締め。

血の繋がっていない兄弟(未確定)と病気の弟(ほぼ妹)という点では『ピングドラム』を思わせる設定で、他にも謎の警官コンビのかわうそいやダンスの締めのポーズは『ウテナ』、燕太の同性愛という点では『ユリ熊嵐』と、幾原監督の過去作要素が散りばめられています。

物足りない点は、やはりバンクの多さと戦闘が単調であまり意味をなさないところ。次回から警官が欲望のレベルを上げる的なことを言っていたので、何か変化があればいいのですが。

2019年春アニメ 視聴継続作3話までの感想

今回は現段階では甲乙つけがたいところがあるのでランキング形式ではありません。

 

『さらざんまい』

時代に合わせているのか、幾原作品は段々ネタ度が増して話が低年齢層向け化している感じで、今回のは高松信司監督の『美男高校地球防衛部LOVE!』に近く、なんか求めている方向とは違うんですが、決闘して願いを叶えるといったところではウテナと似ている部分も。欲望(願い)といったテーゼでいえば、個人的には仮面ライダーオーズを思いだすのですが、この作品ではどう描くのか気になります。

以前はてなダイアリー時代に書いたオーズの感想はこちら。https://benitomoro33.hatenadiary.org/entry/20110913/p1

 

『キャロル&チューズデイ』

発表段階では脚本として渡辺あやさんの名前が出ていたんですが、HPが更新されたら名前が消えてしまって、何があったのか気になるところ。

 

今の段階的では凡庸なサクセスストーリーといった感じで、楽曲面以外では秀でたものは感じず不安。

音楽とAIといったところでは、渡辺信一郎監督は『マクロスプラス』でバーチャルアイドルを扱っていますが、その駄目な焼き直しにならないことを願います。

あとは、触れ込みで語られる「火星の歴史に刻まれることとなった奇跡の7分間」が、説得力を持った、視聴者が白けない形で描けるのかがポイント。

 

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

原作は未プレイですが、『動物化するポストモダン』を読んでいるので概要や重要性はある程度理解しています。シュタゲの成功例はあるものの、なんかこれはうまくいってない感じが現段階ではしますが、まだ序盤なので静観。

 

フルーツバスケット

2001年放送の大地丙太郎監督の作品は視聴済み&同時に見直し中。キャラの背中カットが印象的なOP含め、前作を踏襲している印象で絵柄以外の部分では今とのころ大きく変わらず。ただ、やはり大地監督版の方がコメディ描写は良くて、進むペースは殆ど同じでも体感のテンポがよく、楽しさでは前作の方が勝っている感じ。原作は読んでいないので続きがどうなっているのかを楽しみにしたいです。

 

鬼滅の刃

掴みは良かったけど、修行の部分やキャラの思考が時代が大正なので仕方ない部分があるものの、前時代的ワンパターンさでちょっと萎えた。今後面白くなるようなので期待。

作品とは離れますが、ufotableについて少しだけ書くと、個人的には設立初期のサブカル度が高い作品をやっていたころの方が断然好きで、FATE以降はちょろっと出したOVA以外は原作もののみといった状況を、クリエイティブ精神を失ってしまったのか、いやまだじっくり準備を整えている段階なのかもしれないと複雑な気持ちで見守っていた中、今回の脱税はやはり残念で、今後にも期待できないかなと半分見放しの心境。

 

『群青のマグメル』

作者は中国の方でbilibiliも製作に関わっている。

作者も公言している通りHUNTER×HUNTERはじめ、他ジャンプ作品からの影響が多分に見られ、監督もNARUTOの伊達勇登さんということもあって、それなりに面白い。今のところ一話完結型でドラマの積み重なりがあまりないけれど、今後の展開に期待。

 

『消滅都市』

ゲーム未プレイ。2話まで、特筆したものがなく、スクーター頑丈すぎだなぐらいに思ってたところ、3話が、震災メタファーものとして、いとうせいこう著『想像ラジオ』を思わせるような内容で良かった。惜しむらくは、アイドルについて描写が少なく、なんの思い入れもないので感情があまり入らないというのが欠点。まあ、アイドル好きな人は勝手に好きなアイドル代替して見ることができるかもしれませんが、もっと話をかけて欲しかったところ。

想像ラジオ (河出文庫)

想像ラジオ (河出文庫)

 

 

『HuGっと!プリキュア』が低評価な件

坪田文さんがシリーズ構成ということで久々にプリキュアを視聴。坪田文さんは、ドラマ『コウノドリ』に関わっていることから、育児問題がメインテーマに描かれると思っていたのですが、前半以降その面の陰は薄れ、話題になった男の子プリキュアなどジェンダー、多様性の話にシフトしていって、少し散漫で中途半端な印象はありましたが、それも育児に関わる事であり、どれも重要な内容で意義ある良い作品だったと思います。

しかし、知る人ぞ知る、老舗の作品感想投稿サイト「作品データベース」の評価の50件中31件が不評で、最低評価の最悪が20件もあり、歴代シリーズの中でワースト2位(一位はハピネスチャージプリキュア)ということで、何がそんなに不評の要因になっているのか気になったので最終回放送後に投稿された感想を中心にツッコミつつ見ていきたいと思います。ただ、ブログ筆者は坪田文脚本回の重要そうなところしか視聴しておらず、細かい整合性やシーンについては語れないことを断っておきます。

 

全体的にはキャラに一貫性がなく積み重ねの描写が薄い、といった意見が多く、ちゃんと細かく見ているような、なるほどなと思う意見もありますが、一方、なにがそんなに気にくわないのか理解しかねるような意見も。

それっぽい台詞だけは吐いて来る薄いキャラ付け、相手の意見は悪扱いしつつ自分達の意見は正義として押し付けるメッセージ性というものを履き違えた展開。
スタッフが自分達の思想を垂れ流しにするのが第一で、子供に向けた作品を作るつもりが無いって事なんでしょうね。

はなの応援とか押し付けがましいところはありますが、それだと歴代シリーズを全て否定することになってしまわないか(笑)

また、この作品の特徴として、敵をやっつけてお終いということでなく、幹部の面々を浄化して相手の事情をある程度慮り、説き伏せて改心させ、新たな人生を始めるといった流れがあり、単純な勧善懲悪な話ではないでしょう。この方の理想の子ども向け作品がどういったものか分かりませんが、メッセージの内容などを考慮せずに否定するのはまさに独善的な見方です。

 

関連して、応援といった部分について批判的に書かれているのも目立ちます。

「頑張れ」と声に出すだけなら実に簡単な事だ。応援団のエールに説得力があるのは、応援団に応援される側に負けないだけの覚悟や積み重ねがあり、応援される側がそれを知っている、応援団との間に信頼関係が構築されている、そういった場合だけだ。相手の事情を知らず知ろうともせず「頑張れ」を連呼するのは無責任なだけで応援にならない。病気や欝、打ちのめされたばかりの人間が、
最も口に出して欲しくない言葉が「頑張れ」だ。

しかし、この作品は応援を無条件に賞賛しているかといえば、そんなことはなく、5話での『十分がんばっとるヤツに、がんばれいうんは酷』や8話での若宮アンリの『応援なんて誰にでもできる。その無責任ながんばれが 彼女の重荷になってるんだよ』といったように応援することの難しさも描かれていました。

参考記事→「十分がんばっているヤツに、がんばれ言うのは酷」これを言える今年のプリキュアは、強い。- プリキュアの数字ブログ

 

一番いいねがついていた意見がこれ

脚本の独りよがりっぷり
この一点につきます。
「目立ちたい」「社会派気取りたい」「高尚ぶりたい」という、脚本の浅はかな欲望が透けて見える作品でした。
この欲求を満たすために、子供が理解できるかは完全無視、如何にSNSで話題になるかに終始した話が多すぎです。

他の長文の批判も大体要約するとこんな感じで理解できる部分もありますが、基本的に悪い部分しか見ておらず、批判してやるという姿勢が目立つということです。

まあ、かくいう自分も細かいことが気になり、過去に批判メインの記事も書いたことはありますし、宇多丸さんのように子ども向け作品だからといって甘く観ずにダメな部分はきちんと言うような姿勢を支持していますが、ここまで負の感情が優先したような感じで否定してしまう根底に何があるのか気になります。大人として、子ども向け作品を見る際、望ましくないような影響を及ぼすようなところがあれば批判するのは当然ですが、ここまでムキになって否定する作品では全然ないと思いますし、ここにある多くの批判は個人的に不快といっただけでしかない手前勝手なものが多い印象を受けます。

子ども向け作品というのは、親と子どもが一緒に観て、あれこれ語りあい共に学ぶといった形が理想だと思っていて、足りない部分は補いながら伝えていくべきでしょう。まあ、個人の感想なんだからいいんですが、何でこの人たちはプリキュアを見ているんだろう?と疑問に思った次第です。

 

2019年冬アニメ 視聴継続作現時点でのランキング

2019年1月放送開始TVアニメ視聴継続作品の現時点でのランキング。

 

1位『どろろ

原作や1969年のアニメと違い、百鬼丸が身体だけではなく、目、耳、口も使えない設定になっており、その中でのどろろとのコミュニケーション描写が面白く、障害のある人の世界観がうまく表現されている。今後、機能を取り戻していくことで百鬼丸にどういう変化をもたらすのかがポイントで今後の展開に期待。

2位『モブサイコ100 II』

ホラーの本質に迫る展開が続き、前期のアクション満載で魅せるところから一段進化して演出でも魅了される贅沢さ。

3位『ブギーポップは笑わない

原作未読。2000年のオリジナルストーリーで作られたアニメ『ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom』は視聴済みで、現時点では前作の方が好み。

共感できるようなキャラやストーリーに乏しく、散漫な感じで、演出も淡泊であまり特色がなく、なんとかアクションで見せ場を作っているといったところ。段々面白くはなってきているので、今後に期待。

4位『約束のネバーランド

原作未読。1話を見て、ドラマ化もされたカズオイシグロさんの『わたしを離さないで』に似ているなと思った。まずは脱出劇が見所で概ね面白いものの、演出的不自然さが気になるところがちらほらあり、目立つのとしてはコニーが別れのあいさつをした時にはぬいぐるみをちゃんと抱えていたのに(無料試し読みを確認したら原作は挨拶で帽子持ってた)、直後の先生と歩いているカットでは無くなっているといったところ。あと、なんで外の世界を知らない主人公達が発信器やら監視カメラの存在を知っているのかなとかも気になったけど、まあここを突くのは野暮かな。

5位『ケムリクサ』

元は2012年に公開された自主制作アニメ。『けものフレンズ』はディストピア的な部分がちらほらする感じでしたが、この作品は初めからディストピア全開でややハード。旅をするところから『少女終末旅行』に似ている感じがします。

6位『revisions リヴィジョンズ』

主役である大介の痛さが目立ち、なかなか頭が痛くなる設定ですが、そこは全体を見て判断したいところ。ただ、3話での分かりやすい単純なリベラル腐しを見て、こりゃ期待できんなとも。