さぶかるもん

アニメ歴約20年、ドラマ歴約5年の硬派オタクによる備忘録

『マクロスΔ』4話までの感想

目新しい要素としては、バルキリーのダンスぐらいで、基本的にはやってることはいつもと変わらず、河森さんは他にやりたいことがないのだろうか、ネタ切れなのだろうかと思ってしまう面も。

舞台は銀河系の辺境域となっていますが、ヴァールに対抗するユニットはワルキューレしかいないのか、男で生体フォールド波を持っている人はいないのかが疑問点。作る方は大変になりますが、文化的に成熟した世界なら、アイドルとか一つのジャンルに拘ることなく、もっと様々な音楽のジャンルを取り入れて、魅せて欲しいとも思います。

あと、戦闘の危険を伴うにも関わらず、なぜかオープンステージで大勢の人を集めてライブするのが謎で、それで市民を守るぞと言われても滑稽に聞こえてしまいます。