2017年1月放送開始ドラマ 期待度ランキング
期待度の高い順に作品を紹介します。
1. バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/
脚本:松居大悟、ふじきみつ彦、宮本武史 監督:松居大悟、横浜聡子、竹村謙太郎、守下敏行
出演:遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研
6人の俳優が本人役で出演。ドラマの監督の指示でシェアハウスに暮らすことになり…といったシュチュエーションドラマ。俳優陣はもちろん、監督に新鋭の映画監督である松居大悟、横浜聡子と期待大。
2. カルテット
http://www.tbs.co.jp/quartet2017/
『重版出来』、『逃げ恥』と今年の話題作に参加し、東京ドラマアウォード 2016 ・演出賞を受賞した演出の土井さんと、坂元裕二さんのタッグで期待が高まる。
3.山田孝之のカンヌ映画祭
http://www.tv-tokyo.co.jp/yamada_cannes/
『 山田孝之の東京都北区赤羽 』と同スタッフのドキュメンタリー?ドラマ。山田孝之が映画祭で賞を取りたいと山下監督に持ちかけ、その映画制作を追うというぶっ飛んだ内容。
4.スーパーサラリーマン左江内氏
脚本・演出:福田雄一
藤子・F・不二雄『中年スーパーマン左江内氏』のドラマ化。福田監督は、なにげにゴールデンタイムのドラマは初めてですね。
5.視覚探偵 日暮旅人
脚本:福原充則 演出:堤幸彦
2015年11月20日に金曜ロードショー枠で放送されたSPドラマの連ドラ化。堤監督の作品は、最近がっかりさせられるのばかりな感じですが、これはSPドラマが割と面白かったので、ちょっと期待。
6.お母さん、娘をやめていいですか?
http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/
井上由美子さんの脚本作は『昼顔』以来、個人的にいまいちな作品が続いていますが、題材的には面白そう。
7.女の中にいる他人
http://www.nhk.or.jp/pd/onnanonaka/
1966年に公開された映画のリメイク。スタッフは過去に仕事歴はあるもののNHKらしくない布陣。
8.増山超能力師事務所
http://www.ytv.co.jp/masuyama/
誉田哲也原作。演出陣が、最近では『火花』の演出を務めた久万さん、押井守監督の実写映画の多くの撮影監督や、乃木坂46のMVなど幅広い活躍をしている湯浅さんと、興味深い布陣
9.東京タラレバ娘
http://www.ntv.co.jp/tarareba/
脚本:松田裕子 演出:南雲聖一、鈴木勇馬、小室直子
出演:吉高由里子、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平 ほか